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死刑台のエレベーター
ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD

価格(税込): ¥1,628

レーベル: FONTANA(JPN)
品番: UCCU-90000
発売日: 2013/09/18
フォーマット: 1CD

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『死刑台のエレベーター』は1957年制作のフランス映画。ルイ・マル監督の出世作であり、主人公のモーリス・ロネとジャンヌ・モローが不倫関係の末、殺人を犯すという、いわゆるサスペンス映画。その音楽を担当したのはオリジナル・クインテットを解散した直後のマイルス・デイヴィス。57年にマイルスは単身渡仏、現地のバルネ・ウィラン、ルネ・ユルトルジュ、ピエール・ミシュロ、ケニー・クラークを含むクインテットでツアーを行い、それが終了後、同じメンバーで映画音楽に取り組んだ。事前に映画に目を通していたマイルスはあらかじめいくつかのメロディの断片を用意、本番ではラッシュ・フィルムを観ながら即興で音楽を完成させていった。そのため映画のサウンドトラックとはいえ、演奏はジャズそのもの。サスペンス映画ということで、それにあわせた緊張感あふれる演奏が特徴。 発売日:2013.9.18

トラックリスト

(1)テーマ(2)カララの殺人(3)ドライヴウェイのスリル(4)エレベーターの中のジュリアン(5)シャンゼリゼを歩むフロランス(6)モーテルのディナー(7)ジュリアンの脱出(8)夜警の見回り(9)プティバックの酒場にて(10)モーテルの写真屋(11)シャンゼリゼの夜(take1)(12)シャンゼリゼの夜(take2)(13)シャンゼリゼの夜(take3)(テーマ)(14)シャンゼリゼの夜(take4)(シャンゼリゼを歩むフロランス)(15)暗殺(take1)(夜警の見回り)(16)暗殺(take2)(エレベーターの中のジュリアン)(17)暗殺(take3)(カララの殺人)(18)モーテル(モーテルのディナー)(19)ファイナル(take1)(20)ファイナル(take2)(21)ファイナル(take3)(モーテルの写真屋)(22)エレベーター(ジュリアンの脱出)(23)居酒屋(take1)(24)居酒屋(take2)(プティバックの酒場にて)(25)ドライヴウェイ(take1)(26)ドライヴウェイ(take2)(ドライヴウェイのスリル)