東日本大震災から3年目となる2013年。映画・TVなどの映像音楽を中心に世界的に活躍する作曲家の岩代太郎が発起人となり、日本の映像音楽界を代表する8人の作曲家と演奏家たちの想いが込められた、音楽による復興支援プロジェクトが始動。あの日亡くなられた人々の魂、あの日を生き抜き今懸命に復興への営みを続ける人々の魂、そして震災後に生まれた新たなる魂に―。8人の作曲家がそれぞれの音で、「魂」の尊さへの想いを、東京都交響楽団の演奏で綴る。さらに、プロローグとエピローグでは、人気作家・重松清の書き下ろしの詞章の朗読 (語り手未定)と、その朗読に寄り添う日本を代表するクラシック・ギタリストの村治佳織の繊細なギターの調べが花を添える。 日本を代表する作曲家、演奏家、そして作家による異色のコラボレーションを堪能できるとともに、印税や売上げの一部は、然るべき復興支援関連団体へ寄付されるなど、音楽家による復興支援という意味でも必聴の1枚。 発売日:2013.3.13
1. 序文 あの町で~春/ 朗読:役所広司・大島ミチル2. 生まれ来る命への祈り/ 渡辺俊幸・東京都交響楽団3. 地・水・火・風・空 II -オーケストラの為の,2012-/ 千住明・東京都交響楽団4. 交響的スケッチ2012 -オーケストラのための-/ 山下康介・東京都交響楽団5. UNTITLED/ 菅野祐悟・東京都交響楽団6. 誓い/ 村松崇継・東京都交響楽団7. しあわせの風船/ 大島ミチル・東京都交響楽団8. 魂の輝き、それはFと共に/ 岩代太郎・東京都交響楽団9. もうひとつ -オーケストラのために-/ 池辺晋一郎・東京都交響楽団10. 末文 あの町で~秋/ 朗読:役所広司・岩代太郎
東日本大震災から3年目となる2013年。映画・TVなどの映像音楽を中心に世界的に活躍する作曲家の岩代太郎が発起人となり、日本の映像音楽界を代表する8人の作曲家と演奏家たちの想いが込められた、音楽による復興支援プロジェクトが始動。あの日亡くなられた人々の魂、あの日を生き抜き今懸命に復興への営みを続ける人々の魂、そして震災後に生まれた新たなる魂に―。8人の作曲家がそれぞれの音で、「魂」の尊さへの想いを、東京都交響楽団の演奏で綴る。さらに、プロローグとエピローグでは、人気作家・重松清の書き下ろしの詞章の朗読 (語り手未定)と、その朗読に寄り添う日本を代表するクラシック・ギタリストの村治佳織の繊細なギターの調べが花を添える。 日本を代表する作曲家、演奏家、そして作家による異色のコラボレーションを堪能できるとともに、印税や売上げの一部は、然るべき復興支援関連団体へ寄付されるなど、音楽家による復興支援という意味でも必聴の1枚。 発売日:2013.3.13
トラックリスト1. 序文 あの町で~春/ 朗読:役所広司・大島ミチル
2. 生まれ来る命への祈り/ 渡辺俊幸・東京都交響楽団
3. 地・水・火・風・空 II -オーケストラの為の,2012-/ 千住明・東京都交響楽団
4. 交響的スケッチ2012 -オーケストラのための-/ 山下康介・東京都交響楽団
5. UNTITLED/ 菅野祐悟・東京都交響楽団
6. 誓い/ 村松崇継・東京都交響楽団
7. しあわせの風船/ 大島ミチル・東京都交響楽団
8. 魂の輝き、それはFと共に/ 岩代太郎・東京都交響楽団
9. もうひとつ -オーケストラのために-/ 池辺晋一郎・東京都交響楽団
10. 末文 あの町で~秋/ 朗読:役所広司・岩代太郎