プロデューサーズ
THE PRODUCERS

『ワイルド・スピード』、『美女と野獣』、『ラ・ラ・ランド』、 『リメンバー・ミー』、 『グレイテスト・ショー・マン』、『ベイビー・ドライバー』etc・・・。“作品の感動を反芻出来るお土産アイテム”的な位置づけで大ヒットを連発する映画OST盤の数々。そんな状況を背景にサウンドトラック1000の実施が決定。登場人物の感情を代弁したり、映像に寄り添ってストーリーテリングの役割を果たしたりと、観る者の感情を揺さぶる名旋律と名曲の数々・・・。大ヒット盤から隠れた名盤、更には長らく廃盤になっていた作品や初CD化作品まで、サントラの名盤・レア盤をお求めやすい千円で提供。

メル・ブルックスが1968年に発表したコメディ『プロデューサーズ』が、ブルックス自身の作曲で、のちにブロードウェイ・ミュージカル化。そのミュージカルをブロードウェイ演出家スーザン・ストローマンの初映画監督作品として招いて映画化。キャストもブロードウェイ版と同じネイサン・レインとマシュー・ブロデリックを主役に、コミカルでシニカルでダイナミックなブルックス・ミュージカルの世界が展開。
発売日：2018.12.5

（１）序曲（２）オープニング・ナイト（３）ウィ・キャン・ドゥ・イット（４）アイ・ワナ・ビー・ア・プロデューサー（５）グーテンターグ・ホップ＝クロップ（６）キープ・イット・ゲイ（７）持っているものは見せびらかさなきゃ（８）ビアリィのおかげ（９）ザット・フェイス（１０）ドイツのバンドを聴いたかい？（１１）ネヴァー・セイ・グッドラック・オン・オープニング・ナイト（１２）春の日のヒトラー（１３）ハイル・マイセルフ（１４）春の日のヒトラー・パート２（１５）ハピネス・イン・リオ（１６）裏切られて（１７）ティル・ヒム（１８）プリズナーズ・オブ・ラヴ（ブロードウェイ版）（１９）プリズナーズ・オブ・ラヴ（レオとマックス版）（２０）ナッシング・ライク・ア・ショウ・オン・ブロードウェイ（２１）ホップ＝クロップは続く（２２）グッドバイ！（２３）キング・オブ・ブロードウェイ