めぐり逢えたら
SLEEPLESS IN SEATTLE

『ワイルド・スピード』、『美女と野獣』、『ラ・ラ・ランド』、 『リメンバー・ミー』、 『グレイテスト・ショー・マン』、『ベイビー・ドライバー』etc・・・。“作品の感動を反芻出来るお土産アイテム”的な位置づけで大ヒットを連発する映画OST盤の数々。そんな状況を背景にサウンドトラック1000の実施が決定。登場人物の感情を代弁したり、映像に寄り添ってストーリーテリングの役割を果たしたりと、観る者の感情を揺さぶる名旋律と名曲の数々・・・。大ヒット盤から隠れた名盤、更には長らく廃盤になっていた作品や初CD化作品まで、サントラの名盤・レア盤をお求めやすい千円で提供。

『恋人たちの予感』の脚本家にして、のちに監督進出したノーラ・エフロンが手掛けた、出逢いそうでニアミスを続ける男女を描いた、大人のロマンティック・コメディ。主演はトム・ハンクスとメグ・ライアン。サウンドトラックはルイ・アームストロング、ジョー・コッカーなどのスタンダード・ナンバーを収録。主題歌はセリーヌ・ディオンとクライブ・グリフィンによる「恋に落ちた時」。
発売日：2018.12.5

（１）時のたつまま（ジミー・デュランテ）（２）キス・トゥ・ビルド・ア・ドリーム・オン（ルイ・アームストロング）（３）スターダスト（ナット・キング・コール）（４）メイキン・ウーピー（Ｄｒ．ジョン＆リッキー・リー・ジョーンズ）（５）イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ・オブ・ザ・モーニング（カーリー・サイモン）（６）鞍に戻ろう（ジーン・オードリー）（７）バイ・バイ・ブラックバード（ジョー・コッカー）（８）ア・ウィンク・アンド・ア・スマイル（ハリー・コニックＪＲ．）（９）スタンド・バイ・ユア・マン（タミー・ウィネット）（１０）過ぎし日の恋（インストゥルメンタル）（１１）メイク・サムワン・ハッピー（ジミー・デュランテ）（１２）めぐり逢えたら・愛のテーマ（セリーヌ・ディオン＆クライヴ・グリフィン）