1. ホーム
  2. 開戦前夜

開戦前夜

価格(税込): ¥2,970

レーベル: RAMBLING(JPN)
品番: RBCP-3639
発売日: 2026/07/29
フォーマット: 1CD

監督・脚本・編集:石井裕也 × 池松壮亮をはじめとする豪華キャスト×音楽:岩代太郎
正論と忖度、理性と情熱の狭間で引き裂かれる人間の苦悩を描く。
サントラ盤 7/29 (水) 発売決定!


真珠湾攻撃の4ヶ月前―すでに、「日本必敗」という未来が見えていた。
いったい我々は、何に呑み込まれたのか。

猪瀬直樹によるノンフィクション書籍「昭和16年夏の敗戦」を原案に、かつて日本に実在した機関「総力戦研究所」と日米開戦への流れを描いた人間ドラマ。2025年8月に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」のドラマパートに約40分の追加シーンを加えた完全版。
1941(昭和16)年4月。日本中のエリートたちが集められた「総力戦研究所」という組織が存在していた。官僚・軍・民間から選りすぐられた、次世代を担う“ベスト&ブライテスト” 。彼らに課せられた任務は、アメリカを中心とした諸外国との戦争の行方を「予測」すること。膨大なデータを積み上げ、苦しみと情熱の中でシミュレーションを繰り返した末、彼らが見たのは―
原爆投下以外のほぼすべてを的中させた、日本の「圧倒的な敗北」という衝撃のシナリオだった。
キャストには主人公・宇治田役の池松壮亮をはじめ、仲野太賀、岩田剛典、中村蒼、三浦貴大、國村隼、佐藤隆太、江口洋介、佐藤浩市ら豪華俳優陣が集結。監督・脚本・編集は、石井裕也。そして音楽を担当するのは、『月』『人はなぜラブレターを書くのか 』に続いて、3作目のタッグとなる岩代太郎。張り詰めた緊張感の中で、重厚感のある音楽が、正義と忖度、理性と情熱の狭間で引き裂かれる人間の苦悩を見事の表現する。

■岩代太郎
テレビ、映画、アニメ、ゲーム、舞台など幅広いジャンルで活躍。『血と骨』(04)、『?しぐれ』(05)、『春の雪』(05)、『利休にたずねよ』(13)、『Fukushima 50』(20)、『キネマの神様』(21)で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。ジョン・ウー監督作品『レッドクリフ』シリーズ(08・09)、『The Crossing ?ザ・クロッシング-』シリーズ(14・15)、『マンハント』(17)や、ポン・ジュノ監督作品『殺人の追憶』(03)も手がけ、海外からの評価も高い。音楽を手がけた近年の主な映画作品は、『ヴィレッジ』(23)、『月』(23)、『正欲』(23)、『首』(23)、『愛に乱暴』(24)、『35年目のラブレター』(25)、『ゆきてかへらぬ』(25)、『雪風』(25)、『港のひかり』(25)、『人はなぜラブレターを書くのか』(26)など。2018年より、演劇と音楽のあたらしいカタチの舞台「奏劇」を企画し、自らの原案・作曲・演奏で公演を行っている。

予告編:

トラックリスト

01. Prologue to World War II/大戦へのプロローグ
02. The Stirrings of History/歴史の蠢き
03. Paranoia/パラノイア
04. Blade of Militarism/軍国主義の刃
05. Opaque Mirror/不透明な鏡
06. Countdown Pearl Harbor/カウントダウン・パールハーバー
07. One Way Street in the Dark/暗闇の中の一方通行
08. Fears of Extinction/滅亡への懸念
09. Pilgrimage to the War Dead/戦没者への巡礼
10. Taking Aim/照準合わせ
11. Family Portrait/家族の肖像
12. The End of Pretense/偽りの果て
13. A Sketch in the Color of Tears/涙色のスケッチ
14. Harmony of the Soul/魂のハーモニー
15. Lamentation and Repentance/慟哭と懺悔
16. In Memoriam of the War Dead/戦没者への追悼
17. Epilogue to World War II/大戦へのエピローグ