六人の嘘つきな大学生

浅倉秋成による大ヒットミステリー小説「六人の嘘つきな大学生」を、浜辺美波、赤楚衛二らが出演し映画化した密室サスペンス。
音楽を担当するのは、『ゴジラ-1.0』など映画やドラマの話題作を次々と出がける佐藤直紀。

現在までに累計60万部を突破している浅倉秋成による大ヒット小説「六人の嘘つきな大学生」（角川文庫刊）。就職活動を舞台に6人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、圧倒的クオリティかつ怒涛の伏線回収で大人気を博している小説が実写映画化！
出演は、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠ら、飛ぶ鳥を落とす勢いで活動の幅を広げる若手人気俳優陣！監督は「キサラギ」「シティハンター」など、数々の話題作を手掛ける佐藤祐市。そして音楽は、『ゴジラ-1.0』『レジェンド & バタフライ』を始め、「ブルーモーメント」「コード・ブルー ?ドクターヘリ緊急救命?」など、映画・ドラマ音楽の第一線で活躍する佐藤直紀。
本作では、ダンサブルなサウンドとノイジーなデジタルサウンドで、さらにストーリーに緊張感を与える。

佐藤直紀
Naoki Sato
作曲家。1970年5月2日千葉県生まれ。
1989年東京音楽大学作曲科に入学し、1993年同大学を卒業後、映画、ドラマ、CM等、様々な音楽分野で幅広く活躍する。『ALWAYS 三丁目の夕日』（2005）で第29回日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞を始め、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』（2007）、『永遠の０』（2014）、
『海賊とよばれた男』（2016）、『罪の声』（2021）、『ゴジラ-1.0』（2023）で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの表彰式楽曲「Tokyo 2020 Victory Ceremony」を手がけるなど、日本を代表する作曲家のひとり。

六人の嘘つきな大学生
浜辺美波　赤楚衛二　佐野勇斗　山下美月　倉悠貴　西垣匠
中田青渚　木村了　渡辺大

【あらすじ】人気エンタテインメント企業の新卒採用で最終選考に残った6人の就活生。「6人でチームを作り、1カ月後のグループディスカッションに臨む」という課題を与えられた彼らは、全員での内定獲得を目指して万全の準備で選考の日を迎えるが、急な課題の変更が通達される。6人の中で勝ち残るのは1人だけで、その1人は彼ら自身で決めるというのだ。戸惑う彼らに追い打ちをかけるかのように、6通の怪しい封筒が見つかる。その中には「詐欺師」「犯罪者」「人殺し」など6人それぞれを告発する衝撃的な内容が記されていた。やがて会議室という密室で、6人の本当の姿が次々と暴かれていく。

11.22 (金) ROADSHOW
配給：東宝
映画公式サイト：https://6uso-movie.toho.co.jp

01. Spirallinks
02. Fellows
03. Anxiety
04. Bemusement
05. That's a start
06. It's not me
07. Chaos
08. Who?
09. Evidence
10. Ally or enemy
11. What for?
12. Meeting again
13. Betrayer
14. Come closer
15. Informer
16. Lies and the truth
17. Guilty confession