阪本順治監督が伊藤健太郎を主演に迎え、ある港町を舞台にしたオリジナル脚本で人間の業を切なく儚く紡いだ『冬薔薇』と、豊川悦司を主演に迎え、“究極な孤独”を描いた禁断の問題作『弟とアンドロイドと僕』のサントラ盤をカップリングでリリース。音楽を担当するのは、阪本監督作品を数多く手掛ける安川午朗。『冬薔薇』では、切ないピアノの響や不協和音が、何をやってもうまく行かない主人公の心情を表現。そして『弟とアンドロイドと僕』では、ノイジーなデジタルサウンドと不安定な旋律が、もうひとりの“僕”としてアンドロイドの開発に没頭する、ロボット工学者の孤独を見事に表現。世界観が異なる音楽が堪能できる一枚。
冬薔薇01. 波に揺れるガット船02. 虚ろな日々03. 貨物倉の残像04. 淳の核心05. 兄貴の記憶06. 見覚えのある顔07. 揉み合いの果て08. 限られた選択肢09. 「ダチ」という幻想10. サングラスの向こう側弟とアンドロイドと僕11. 雨を纏った男12. 「弟とアンドロイドと僕」メインタイトル13. 体内回帰14. 「私は、いますか?」15. 創造16. 足の地図17. 存在自体が迷子18. 近似ー脳内ー19. 「僕」と僕20. 僕と弟21. 僕の決着22. 「弟とアンドロイドと僕」エンドタイトル
阪本順治監督が伊藤健太郎を主演に迎え、ある港町を舞台にしたオリジナル脚本で人間の業を切なく儚く紡いだ『冬薔薇』と、豊川悦司を主演に迎え、“究極な孤独”を描いた禁断の問題作『弟とアンドロイドと僕』のサントラ盤をカップリングでリリース。
トラックリスト音楽を担当するのは、阪本監督作品を数多く手掛ける安川午朗。
『冬薔薇』では、切ないピアノの響や不協和音が、何をやってもうまく行かない主人公の心情を表現。そして『弟とアンドロイドと僕』では、ノイジーなデジタルサウンドと不安定な旋律が、もうひとりの“僕”としてアンドロイドの開発に没頭する、ロボット工学者の孤独を見事に表現。世界観が異なる音楽が堪能できる一枚。
冬薔薇
01. 波に揺れるガット船
02. 虚ろな日々
03. 貨物倉の残像
04. 淳の核心
05. 兄貴の記憶
06. 見覚えのある顔
07. 揉み合いの果て
08. 限られた選択肢
09. 「ダチ」という幻想
10. サングラスの向こう側
弟とアンドロイドと僕
11. 雨を纏った男
12. 「弟とアンドロイドと僕」メインタイトル
13. 体内回帰
14. 「私は、いますか?」
15. 創造
16. 足の地図
17. 存在自体が迷子
18. 近似ー脳内ー
19. 「僕」と僕
20. 僕と弟
21. 僕の決着
22. 「弟とアンドロイドと僕」エンドタイトル