ザ・シークレットマン
MARK FELT: THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE

アメリカ合衆国の歴史上、初めて任期途中で辞任に追い込まれたニクソン大統領。その引き金になった「ウォーターゲート事件」の全容を白日の下に晒し「ディープ・スロート」と呼ばれた内部告発者がいた。世界中で憶測と感心を呼び、30年以上に渡り正体が謎とされたその人物は、「FBI捜査官の鑑」とまで称賛された当時のFBI副長官マーク・フェルトだった。主演はハリッドのトップスター、リーアム・ニーソン。アクション・スターとしてのイメージが強いが、『シンドラーのリスト』や『マイケル・コリンズ』など実在の人物を演じ、高い評価を得ている。監督は『パークランドケネディ暗殺、真実の4日間』『コンカッション』で実話を映画化し高い評価を得ている俊英ピーター・ランデスマン。そして、音楽を担当するのは『スティーブ・ジョブス』『キング・アーサー』などを手がけたダニエル・ペンバートン。全編に重くダークな旋律が、観る者を闇の世界へと誘う。
発売日：2018/2/14

01.THE COURT OF PUBLIC OPINION
02.WASHINGTON APPROACH
03.48 HOURS
04.HOOVER’S FUNERAL
05.JOAN’S ROOM
06.DEEP THROAT
07.DRIVING FORCE
08.BREAK IN AT WATERGATE
09.WHERE IS JOAN?
10.TRAITOR’S HEAD
11.INDICT THE PRESIDENT
12.SIDELINED
13.LINES TAPPED
14.REUNITED
15.THE HEARING MOTION
16.THE PRESIDENT RESIGNS
17.GRAND JURY
18.MARK FELT ? THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE