ハリウッドの大作から、ヨーロッパ映画の名作まで全50タイトルを、より優れた音質&低価格で復刻!第一弾発売日:2014年10月22日第ニ弾発売日:2014年11月19日対象商品を3枚買ったら、もれなく1枚もらえる! キャンペーン「この音楽、どこかで聴いたことある…」 そうした音楽のフレーズは、映画のサウンドトラックの楽曲であることがしばしば。 映画音楽の「スコア」と言われる音楽の深さ、そしてそのクオリティの高さを皆さんに体感して頂くべく、全ての音源にDSDリマスタリングを施し、往来よりも低価格で発売することになりました。 より良い音源に生まれ変わったサウンドトラック、一挙50タイトルをお楽しみ下さい!アルマンド・トロヴァヨーリのサントラとして、『黄金の七人』『ジェラシー』と並んで人気の高い『女性上位時代』のサントラ盤がダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで登場! キャッチーでスウィートなトロヴァヨーリのエッセンスが発揮された極上の逸品。 当時の空気感を大切にしつつも奥行きが加わった立体的サウンド!発売日:2014.11.19葛巻善朗(マスタリング・エンジニア)コメントリマスタリング前音源の特徴 ・『ジェラシー』より溯ること2年、1968年の作品。 ・サウンドの特徴は『ジェラシー』とまったく同じ。68年の作品であることを考えると、やや無理のあるマスタリングになってしまっている。 ・ドラムセット全体が右側に定位している等、若干極端な定位。トラック数が少ないからだろう。 ・テーマ曲のヴァリエーションのみというアルバムでありながら、『ジェラシー』同様まったく飽きない。 ・ヴォーカル・ヴァージョンのガリガリ・ベースがかっこ良すぎる。今回のマスタリングの聴き所 ・『ジェラシー』同様、RMS -11.0db前後まで音圧を落ち着かせた。 ・同じく真空管EQプラグインで高域を柔らかく。 ・時代背景的に仕方のないことであるが極端な定位になっていて、LCRの間に空気感が感じられないので、MSコンプやEQを吟味し、三点の中間にも空気感を加えている。 ・他の作品の巨匠作曲家たちに対しても同じ気持ちを抱くが、もし彼らが今作品を作ったら、どんな曲をどんなサウンドで作るのだろうか、興味深いところである。
1. メイン・タイトル 2. スロー・テイク 3. ドリーム・ヴァージョン 4. ワルツ・テーマ 5. ボサノヴァ 6. ピアノ・ロロ 7. 結末 8. フィナーレ 9. 女性上位時代 (イタリアン・ヴァージョン) 10. 女性上位時代 (オルタネイト・イングリッシュ・ヴァージョン)<GDM 2014/11/19>
ハリウッドの大作から、ヨーロッパ映画の名作まで全50タイトルを、より優れた音質&低価格で復刻!
トラックリスト第一弾発売日:2014年10月22日
第ニ弾発売日:2014年11月19日
対象商品を3枚買ったら、もれなく1枚もらえる! キャンペーン
「この音楽、どこかで聴いたことある…」
そうした音楽のフレーズは、映画のサウンドトラックの楽曲であることがしばしば。
映画音楽の「スコア」と言われる音楽の深さ、そしてそのクオリティの高さを皆さんに体感して頂くべく、全ての音源にDSDリマスタリングを施し、往来よりも低価格で発売することになりました。
より良い音源に生まれ変わったサウンドトラック、一挙50タイトルをお楽しみ下さい!
アルマンド・トロヴァヨーリのサントラとして、『黄金の七人』『ジェラシー』と並んで人気の高い『女性上位時代』のサントラ盤がダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで登場!
キャッチーでスウィートなトロヴァヨーリのエッセンスが発揮された極上の逸品。
当時の空気感を大切にしつつも奥行きが加わった立体的サウンド!
発売日:2014.11.19
葛巻善朗(マスタリング・エンジニア)コメント
リマスタリング前音源の特徴
・『ジェラシー』より溯ること2年、1968年の作品。
・サウンドの特徴は『ジェラシー』とまったく同じ。68年の作品であることを考えると、やや無理のあるマスタリングになってしまっている。
・ドラムセット全体が右側に定位している等、若干極端な定位。トラック数が少ないからだろう。
・テーマ曲のヴァリエーションのみというアルバムでありながら、『ジェラシー』同様まったく飽きない。
・ヴォーカル・ヴァージョンのガリガリ・ベースがかっこ良すぎる。
今回のマスタリングの聴き所
・『ジェラシー』同様、RMS -11.0db前後まで音圧を落ち着かせた。
・同じく真空管EQプラグインで高域を柔らかく。
・時代背景的に仕方のないことであるが極端な定位になっていて、LCRの間に空気感が感じられないので、MSコンプやEQを吟味し、三点の中間にも空気感を加えている。
・他の作品の巨匠作曲家たちに対しても同じ気持ちを抱くが、もし彼らが今作品を作ったら、どんな曲をどんなサウンドで作るのだろうか、興味深いところである。
1. メイン・タイトル
2. スロー・テイク
3. ドリーム・ヴァージョン
4. ワルツ・テーマ
5. ボサノヴァ
6. ピアノ・ロロ
7. 結末
8. フィナーレ
9. 女性上位時代 (イタリアン・ヴァージョン)
10. 女性上位時代 (オルタネイト・イングリッシュ・ヴァージョン)
<GDM 2014/11/19>