ハリウッドの大作から、ヨーロッパ映画の名作まで全50タイトルを、より優れた音質&低価格で復刻!第一弾発売日:2014年10月22日第ニ弾発売日:2014年11月19日対象商品を3枚買ったら、もれなく1枚もらえる! キャンペーン「この音楽、どこかで聴いたことある…」 そうした音楽のフレーズは、映画のサウンドトラックの楽曲であることがしばしば。 映画音楽の「スコア」と言われる音楽の深さ、そしてそのクオリティの高さを皆さんに体感して頂くべく、全ての音源にDSDリマスタリングを施し、往来よりも低価格で発売することになりました。 より良い音源に生まれ変わったサウンドトラック、一挙50タイトルをお楽しみ下さい!老いてもなお威厳だけは失わない未亡人デイジーと、黒人の専属運転手ホーク。 主従関係にありながらも固いきずなで結ばれていくふたりの25年間を描き、作品賞ほかアカデミー賞4部門を受賞した珠玉作。 初期ハンス・ジマーの傑作ともいえる本作のスコアがダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで登場!発売日:2014.11.19葛巻善朗(マスタリング・エンジニア)コメントリマスタリング前音源の特徴 ・1989年の作品。 その後、リマスターCDはリリースされてないようで、オリジナル時のCDからのマスタリング。 ・盤面は懐かしい昔よくあったスタイル。CD盤の銀色にテキストのみをシンプルに印字していて、CDロゴが今よりずっと大きい。 ・制作時は80年代後半、デジタル機材が少しだけ進歩し、誕生期のCDのようなか細い音ではない。 ・今回のサントラ・シリーズの中では珍しく、映画用ではないありものの歌を2曲使っている。 ・ハンス・ジマーのキャリアの中のかなり初期の作品、既に彼のサウンドの特徴は完成しているが、さすがに大御所になる前だからか、地味なバンド編成中心で予算をかけていないと思われる。 ・LCRのバランスは良好で、センター音像が抜けている感はない。これはポピュラー楽器とオーケストラ楽器とを融合させるハンス・ジマーのスタイルに起因すると思われる。やはりセンターにベースなどがきちんと定位していると聴きやすい。 ・音圧は低いが、痩せている感じではない。低域や高域の不足感も特にないが、デジタル初期特有の情報量の少なさは残念。今回のマスタリングの聴き所 ・リマスタリング前のサウンド自体は悪くないので、MSコンプやEQ、そしてDSDマスタリングによって情報量を増し、サウンド・ステージを広げている。 ・マスター起因の歪みがいくつかあるので、あまり音圧を上げられなかった。
1. Kiss Of Fire / Louis Armstrong 2. Santa Baby / Eartha Kitt 3. Driving 4. Home 5. Georgia 6. End Titles 7. ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」~月に寄せる歌 / Gabriela Be?a?kova<Varese Sarabande Records 1989/12/12>
ハリウッドの大作から、ヨーロッパ映画の名作まで全50タイトルを、より優れた音質&低価格で復刻!
トラックリスト第一弾発売日:2014年10月22日
第ニ弾発売日:2014年11月19日
対象商品を3枚買ったら、もれなく1枚もらえる! キャンペーン
「この音楽、どこかで聴いたことある…」
そうした音楽のフレーズは、映画のサウンドトラックの楽曲であることがしばしば。
映画音楽の「スコア」と言われる音楽の深さ、そしてそのクオリティの高さを皆さんに体感して頂くべく、全ての音源にDSDリマスタリングを施し、往来よりも低価格で発売することになりました。
より良い音源に生まれ変わったサウンドトラック、一挙50タイトルをお楽しみ下さい!
老いてもなお威厳だけは失わない未亡人デイジーと、黒人の専属運転手ホーク。
主従関係にありながらも固いきずなで結ばれていくふたりの25年間を描き、作品賞ほかアカデミー賞4部門を受賞した珠玉作。
初期ハンス・ジマーの傑作ともいえる本作のスコアがダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで登場!
発売日:2014.11.19
葛巻善朗(マスタリング・エンジニア)コメント
リマスタリング前音源の特徴
・1989年の作品。 その後、リマスターCDはリリースされてないようで、オリジナル時のCDからのマスタリング。
・盤面は懐かしい昔よくあったスタイル。CD盤の銀色にテキストのみをシンプルに印字していて、CDロゴが今よりずっと大きい。
・制作時は80年代後半、デジタル機材が少しだけ進歩し、誕生期のCDのようなか細い音ではない。
・今回のサントラ・シリーズの中では珍しく、映画用ではないありものの歌を2曲使っている。
・ハンス・ジマーのキャリアの中のかなり初期の作品、既に彼のサウンドの特徴は完成しているが、さすがに大御所になる前だからか、地味なバンド編成中心で予算をかけていないと思われる。
・LCRのバランスは良好で、センター音像が抜けている感はない。これはポピュラー楽器とオーケストラ楽器とを融合させるハンス・ジマーのスタイルに起因すると思われる。やはりセンターにベースなどがきちんと定位していると聴きやすい。
・音圧は低いが、痩せている感じではない。低域や高域の不足感も特にないが、デジタル初期特有の情報量の少なさは残念。
今回のマスタリングの聴き所
・リマスタリング前のサウンド自体は悪くないので、MSコンプやEQ、そしてDSDマスタリングによって情報量を増し、サウンド・ステージを広げている。
・マスター起因の歪みがいくつかあるので、あまり音圧を上げられなかった。
1. Kiss Of Fire / Louis Armstrong
2. Santa Baby / Eartha Kitt
3. Driving
4. Home
5. Georgia
6. End Titles
7. ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」~月に寄せる歌 / Gabriela Be?a?kova
<Varese Sarabande Records 1989/12/12>