1. Opening Cards 2. Pottery Studio 3. Yellow, FIssion & Title 4. Genshikaku Bakudan 5. Demolished House 6. Americans 7. Okinawa Footage 8. I’m Home 9. Tops 10. Meeting 11. Fairy Tales 12. Shu In The Water 13. I Have To Die 14. Come Back Safe 15. All a Front 16. Rubble 17. Irredeemable 18. Your Words are Terrifying 19. Mount Hiei Crazy Version 20. Mount Hiei Rhythm Version 21. Runs to Setsu 22. Credits
ビョークからスフィアン・スティーヴンスまで名だたるアーティストとのコラボで知られるニコ・ミューリーの新作は、日本映画『太陽の子』のために作られた心揺さぶる美しきスコア
トラックリストビョーク、アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、ザ・ナショナル、スフィアン・スティーヴンス、ヨンシーなど名だたるアーティストやバンドとコラボレーションを行い、アメリカン・バレエ・シアター、アメリカ交響楽団、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・シティ・バレエ、ニューヨーク・フィルハーモニック、ザ・ロイヤル・バレエなどのために作曲を行うとともに、アカデミー賞5部門にノミネートされた『愛を読むひと』をはじめ、様々な映画作品のスコアを手がけてきたアメリカ人アーティスト/作曲家ニコ・ミューリー。
本作は、1945年夏、太平洋戦争末期の知られざる "日本の原爆開発" を題材にした2021年夏公開の日本映画『太陽の子』(黒崎博監督/柳楽優弥主演)のためのスコアとして制作されたサウンドトラック作品。
マックス・リヒターやヨハン・ヨハンソン、ダスティン・オハロランとのコラボレーションで知られるACMEストリング・カルテットやニューヨークのチェンバー・アンサンブルyMusicのメンバーとしても活動し、アイスランドのBedroom Comminityからソロ作品もリリースするヴィオラ奏者ナディア・シロタをほぼ全面的にフィーチャー。彼女の気品のあるヴィオラと、ニコの繊細なピアノとエレクトロニクスが絡み合い、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの心情に寄り添うような、気高くもメランコリックな音楽となっています。
ミックスとマスタリングは盟友ヴァルゲイル・シグルズソンが担当。日本限定CD化。
1. Opening Cards
2. Pottery Studio
3. Yellow, FIssion & Title
4. Genshikaku Bakudan
5. Demolished House
6. Americans
7. Okinawa Footage
8. I’m Home
9. Tops
10. Meeting
11. Fairy Tales
12. Shu In The Water
13. I Have To Die
14. Come Back Safe
15. All a Front
16. Rubble
17. Irredeemable
18. Your Words are Terrifying
19. Mount Hiei Crazy Version
20. Mount Hiei Rhythm Version
21. Runs to Setsu
22. Credits