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TROMA TRIPLE FEATURE OST - STORY OF A JUNKIE / SCREAM BABY SCREAM / SUGAR COOKIES [Type A] (Colored Vinyl, 2LP)

価格(税込): ¥12,650

レーベル: Mystic Vault
品番: MVLP-TROMA3-A
発売日: 2025/11/07
フォーマット: 2LP

トロマ・トリプル・フィーチャー:トロマの3作品のサウンドトラックを2枚組LPに収録。収録作品: 『STORY OF A JUNKIE』(1985年)、『SCREAM BABY SCREAM』(1969年)、『SUGAR COOKIES』(1973年)。
本コンピレーション収録楽曲は全てトロマ・エンターテインメントよりライセンス供与された音源を使用。両面インサート付き。*ジャケットアートは2種類。限定各250枚。

収録作品:
『STORY OF A JUNKIE』 - 1985年 レック・コワルスキー監督ドキュメンタリー。LPにはチャック・ケンティス作曲の完全版映画音楽を収録。1980年代初頭のニューヨークを舞台にした陰鬱な電子シンセスコアに加え、ザ・チルドレン・オブ・パラダイスによるヒップホップトラック「C AND D」を収録。ジョン・スペイシーが主演し、ニューヨークのイースト・ヴィレッジに蔓延する麻薬の街を案内する。本作でスペイシーは自身をモデルにした架空の人物として登場。『STORY OF A JUNKIE』は当時のニューヨークに蔓延した薬物問題を題材とし、スペイシーがヘロインを注射する生々しいシーンを収録。この映画はいくつかの映画祭で上映され、宣伝のためにレック・コワルスキー監督は地元のアーティスト、アート・ゲラを雇い、イースト・ヴィレッジのセント・マークス・プレイスにあるビルの壁面にスペースリーの壁画を描かせた。

『SCREAM BABY SCREAM』(1969年) - SCREAM BABY SCREAM(別名 NIGHTMARE HOUSE)は、ジョセフ・アドラー監督による1969年のホラー映画で、ジョセフ・アドラーが監督、ラリー・コーエン (『悪魔の赤ちゃん』、『空の大怪獣Q』) が脚本を担当。
クリス・マーテル作曲によるサイケデリック・ガレージロック/フリージャズのスコアをフィーチャーし、チャールズ・オースティン・グループによるライブ演奏を収録。チャールズ・バトラーは世界的に有名な芸術家だが、その不気味でグロテスクなイメージの裏には、より残忍な真実が潜んでいた。狂気のガリーソン博士とその変異した手下たちと共に、彼は美しいモデルや芸術家を誘拐し、自らの芸術を次の段階へ進め、生きた人間を生きた絵画へと変えようとしている。若い美術学生ジェイソンは、この忌まわしい計画に気づいた時にはすでに手遅れだった。最愛の恋人ジャネットがバトラーとギャリソンの手に落ちていたのだ。人里離れた彼らの邸宅へ、恐怖に震えながら向かう途中、バトラーが最後に残した言葉がジェイソンの脳裏に響き渡る。「昨日の悪夢は今日の夢、そして明日の現実だ」

『SUGAR COOKIES』(別名 LOVE ME MY WAY) - 1973年アメリカ製犯罪スリラー。監督:セオドア・ガーシュニー。音楽:電子音楽とムーグ・シンセサイザーの先駆者、ガーソン・キングスリー。トロマ・エンターテインメントの次期社長ロイド・カウフマンが共同脚本を担当し、次期監督オリバー・ストーンが製作。魅力的な若手モデル(リン・ローリー)がポルノグラファーの恋人によってカメラの前で自殺に追い込まれると、彼女のレズビアンのパートナー(メアリー・ウォロノフ)は復讐の計画を練る。恋人のそっくりさんを味方につけ、卑劣な麻薬ディーラーを永久に葬り去る計画を練る。

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