韓国映画「天軍」のオリジナル・サウンドトラック。現代の韓国と北朝鮮の兵士たちが核弾頭と共におよそ430年前の戦乱の世にタイムスリップ、南北兵士が対立しながらも未曾有の危機に協力して対処していく姿を描いたSF歴史アクション。2000年6月の歴史的な南北首脳会談を契機に、両国は共同で極秘裏に核兵器の開発に乗り出す。やがて核兵器“飛撃震天雷”が完成するが、諸外国の反発を招き、飛撃震天雷は2005年10月、アメリカに引き渡されることに。これに不満を抱いた北朝鮮のカン・ミンギル少佐は、核物理学者のキム・スヨンを拉致すると飛撃震天雷から核弾頭を奪い逃走する。これを韓国軍のパク・チョンウ少佐率いる部隊が追撃する。両者が激しい銃撃戦を繰り広げる中、突如時空がゆがみ、南北軍人とキムは1572年へとタイムスリップしてしまう。彼らはそこで残虐な蛮族と対峙、手にしていた銃でそれを追い払ったことから、農民たちから“天軍”とあがめられる。やがて一行は、後に豊臣秀吉率いる大船団を撃破し英雄として朝鮮史にその名を刻むことになる若き李舜臣と出会うのだったが…。
韓国映画「天軍」のオリジナル・サウンドトラック。現代の韓国と北朝鮮の兵士たちが核弾頭と共におよそ430年前の戦乱の世にタイムスリップ、南北兵士が対立しながらも未曾有の危機に協力して対処していく姿を描いたSF歴史アクション。
2000年6月の歴史的な南北首脳会談を契機に、両国は共同で極秘裏に核兵器の開発に乗り出す。やがて核兵器“飛撃震天雷”が完成するが、諸外国の反発を招き、飛撃震天雷は2005年10月、アメリカに引き渡されることに。これに不満を抱いた北朝鮮のカン・ミンギル少佐は、核物理学者のキム・スヨンを拉致すると飛撃震天雷から核弾頭を奪い逃走する。これを韓国軍のパク・チョンウ少佐率いる部隊が追撃する。両者が激しい銃撃戦を繰り広げる中、突如時空がゆがみ、南北軍人とキムは1572年へとタイムスリップしてしまう。彼らはそこで残虐な蛮族と対峙、手にしていた銃でそれを追い払ったことから、農民たちから“天軍”とあがめられる。やがて一行は、後に豊臣秀吉率いる大船団を撃破し英雄として朝鮮史にその名を刻むことになる若き李舜臣と出会うのだったが…。