マンディ　地獄のロード・ウォリアー
MANDY

★今年2月に他界したアイスランドの作曲家、ヨハン・ヨハンソンが生前に手がけた、映画『Mandy』のサウンド・トラック！
★ニコラス・ケイジ主演のアクションスリラー映画『Mandy』は全米9月14日公開！

2018年2月に急逝した、アイスランド出身の作曲家／ミュージシャン／プロデューサー、ヨハン・ヨハンソン。彼の最後の作品のひとつ、映画『Mandy』のサウンドトラック・アルバムが発売される。

今作は、ヨハンソンとランドール・ダンが共同で制作。サン O)))のスティーヴン・オマリーがギターで参加している。アルバムの制作には 共同プロデューサーのPepijn CaudronとYair Glotmanも参加。

映画『Mandy』はニコラス・ケイジ主演のアクションスリラー映画。1983年を舞台に、狂った宗教集団により愛する者を奪われ、復讐を狙う男をニコラスが演じる。
監督は、ジョージ・P・コスマトスの息子パノス・コスマトス（ 『Beyond the Black Rainbow（原題）』）。サンダンス映画祭でプレミア上映され、「ニコラス・ケイジ一生涯のパフォーマンス」（The Playlist）、「忘れられない作品」（The Village Voice）など、あらゆるメディアから注目を集めた。さらに、映画批評サイトRotten Tomatoesでは批評家スコア“97%フレッシュ”というずば抜けた高評価（2018年6月28日時点）を得ている。

収録曲「Children Of The New Dawn」の試聴はこちら：
https://youtu.be/s6ARrtnMkzM

収録曲「Forging The Beast」の試聴はこちら：
https://youtu.be/Hmtct-aWXMk

映画『Mandy』予告編映像：
https://youtu.be/rI054ow6KJk

■バイオグラフィー
1969年アイスランド生まれ、数々の受賞歴に輝く作曲家／ミュージシャン／プロデューサー。電子音とクラシックのオーケストラ・サウンドを融合させたヨハンソンの音楽は、バロック、ミニマル、ドローン・ミュージック、エレクトロ・アコースティック・ミュージックなど、多様なジャンルの影響を受けている。映画音楽の分野では、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『ボーダーライン』の音楽で米国アカデミー賞作曲賞、BAFTA（英国アカデミー賞）作曲賞、放送映画批評家協会賞作曲賞にノミネート。また、スティーヴン・ホーキング博士の実話に基づくジェームズ・マーシュ監督『博士と彼女のセオリー』の音楽は批評家に絶賛され、ゴールデン・グローブ最優秀作曲賞を受賞したほか、BAFTA作曲賞、グラミー賞サウンドトラック作曲賞、放送映画批評家協会賞作曲賞にノミネートされた。2018年、最後のソロ・アルバム『エングラボルン（天使たち）』リマスタード＆ヴァリエーションズを完成させた直後の2月9日、ベルリンのアパートで遺体が発見された。享年48歳。同年9月、生前に手がけた、映画『Mandy』のサウンド・トラック『マンディ - オリジナル・サウンドトラック』が発売決定。
発売日：2018.9.21

1. Seeker of the Serpent’s Eye　2. Starling　3. Mandy Love Theme　4. Horns of Abraxas　5. Black Skulls　6. Death and Ashes　7. Sand　8. Red　9. Forging the Beast　10. Dive-bomb Blues　11. Waste　12. Temple　13. Burning Church　14. Memories　15. Children of the New Dawn