昭和時代を彩った日本映画の真のサウンドトラック名盤を発掘・紹介するプロジェクト・レーベル「富士キネマ」のスタート作品となった名作『マルサの女』続編のサウンドトラック盤が遂に登場!やり手の女性査察官”板倉亮子”を中心に、庶民派ながら果敢な国税局査察部が今回挑むのは、巨額の脱税の隠れ蓑として活動する宗教法人と地上げ屋。国民的大ヒットとなった『マルサの女』の翌年、昭和63年に公開。クセモノ巨匠監督伊丹十三の人間臭くサスペンスフルな演出が冴える本作、サントラは引き続き音楽プロデューサー、立川直樹のもと、人気サックス奏者にして当時よりフィルム&ドラマ・コンポーザーとしても引っ張りダコとなっていく本多俊之。今回は、公開当時にリリースされたA面が本多俊之率いるラジオクラブの心地良いフュージョン・サウンド「GADIS」、そしてB面を『マルサの女2』のサウンドトラックを収録したアルバムを紙ジャケットで復刻。A面「GADIS」は小川美潮が西尾未汐名義で参加したキュートなヴォーカルも聴きどころ。日本のフュージョン・ファンも必聴のゴキゲンなサウンドのぜいたくなカップリング盤です。
〈RADIO CLUB SIDE〉(1)ティダッビサ(2)夜の魔法(3)娘(4)ビッグ・ディール(5)ブラック・オネスティ〈MARUSA SIDE〉(6)ラブ・アンド・スレート(7)スロー(8)ラング・ド・シャ(9)フィルムB(10)愛のテーマ 死人に口無し ※〈紙ジャケット仕様〉
昭和時代を彩った日本映画の真のサウンドトラック名盤を発掘・紹介するプロジェクト・レーベル「富士キネマ」のスタート作品となった名作『マルサの女』続編のサウンドトラック盤が遂に登場!
トラックリストやり手の女性査察官”板倉亮子”を中心に、庶民派ながら果敢な国税局査察部が今回挑むのは、巨額の脱税の隠れ蓑として活動する宗教法人と地上げ屋。国民的大ヒットとなった『マルサの女』の翌年、昭和63年に公開。クセモノ巨匠監督伊丹十三の人間臭くサスペンスフルな演出が冴える本作、サントラは引き続き音楽プロデューサー、立川直樹のもと、人気サックス奏者にして当時よりフィルム&ドラマ・コンポーザーとしても引っ張りダコとなっていく本多俊之。
今回は、公開当時にリリースされたA面が本多俊之率いるラジオクラブの心地良いフュージョン・サウンド「GADIS」、そしてB面を『マルサの女2』のサウンドトラックを収録したアルバムを紙ジャケットで復刻。A面「GADIS」は小川美潮が西尾未汐名義で参加したキュートなヴォーカルも聴きどころ。
日本のフュージョン・ファンも必聴のゴキゲンなサウンドのぜいたくなカップリング盤です。
〈RADIO CLUB SIDE〉(1)ティダッビサ(2)夜の魔法(3)娘(4)ビッグ・ディール(5)ブラック・オネスティ〈MARUSA SIDE〉(6)ラブ・アンド・スレート(7)スロー(8)ラング・ド・シャ(9)フィルムB(10)愛のテーマ 死人に口無し ※〈紙ジャケット仕様〉