アントニオ猪木初の主演映画としても話題を集める辻仁成監督脚本の最新映画「アカシア」(2010年6月12日全国ロードショー)の為に制作された半野喜弘の書き下ろし作品をまとめた最新アルバム。半野映画音楽の真骨頂と言える壮大なサウンドスケープを描く「Acacia main theme」を中心とする10作品を収録。
1. ACACIA main theme 2. Secret Voyage 3. Cry 4. ACACIA main theme (for Flugelhorn) 5. Searching For Alien 6. Takuro's Theme 7. ACACIA main theme (for Piano) 8. Mask 9. A Old Song From The Radio 10. ACACIA main theme (for Acoustic Guitar)
―彼の中に眠る音楽の鉱脈の広がりと深さには驚きを隠せず、神へのジェラシーさえ覚える。(映画監督: 辻仁成)
の壮大さ、豊潤さは圧巻であり、これぞ半野音楽の神髄と思わせる名曲である。普遍的でありながら、常に新たな感情を想起させる半野喜弘の音楽は、ここでも静かに響いている。
トラックリストアントニオ猪木初の主演映画としても話題を集める辻仁成監督脚本の最新映画「アカシア」(2010年6月12日全国ロードショー)の為に制作された半野喜弘の書き下ろし作品をまとめた最新アルバム。半野映画音楽の真骨頂と言える壮大なサウンドスケープを描く「Acacia main theme」を中心とする10作品を収録。
『ACACIA』監督:辻仁成 (東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品)2009年、東京国際映画祭で話題となった映画『ACACIA』の為に半野喜弘が書き下ろした作品。半野はこれまで多くの映画音楽を手がけ、国際的な評価も高く2009年にはアジアン・フィルム・アワードのベストコンポーザーにもノミネートされた。しかし意外な事に、このアカシアが半野喜弘にとって初の劇場用日本映画での音楽担当である。アントニオ猪木扮する老人と少年の心の交流を描いたこの物語りは、友人でもある辻仁成/脚本・監督による作品。無邪気で軽やかな感覚をという監督からのオーダーで、これまでの半野の音楽とは違った側面をもった音楽となった。オープニングの音楽と情景で、東京国際映画祭の審査員がコンペへの招待を決めたという、
発売日：2010.6.2
1. ACACIA main theme
2. Secret Voyage
3. Cry
4. ACACIA main theme (for Flugelhorn)
5. Searching For Alien
6. Takuro's Theme
7. ACACIA main theme (for Piano)
8. Mask
9. A Old Song From The Radio
10. ACACIA main theme (for Acoustic Guitar)