チャールズ国王の戴冠式を祝う、イギリス王室を彩る名曲集。CD2枚組。ジョン・ウィリアムズ指揮による『勇敢なるスコットランド』、行進曲『宝玉と勺杖』も収録。イギリスのチャールズ3世国王とカミラ王妃の戴冠式。祝賀ムードを盛り上げる行列、式典、儀式と祝典の音楽が集められたアルバムがリリースされます。CD2枚組。『Crown & Glory』には4世紀にわたるイギリスの管弦楽、器楽、声楽作品が、収録時間2時間半を超える42トラックに収められています。戴冠式、記念祭、公式行事で聴かれる音楽が、BBCプロムスの「最終夜」のような国民的行事で一年を通して聴かれるイギリス・クラシックの不朽の名作と並んでいます。王室と軍隊の間の密接な関係を表現するメロディも聴くことができます。またイギリス連合王国の各国に愛されている歌と曲も選ばれています。ジョージ・フレデリック・ヘンデルの勇壮なアンセム『司祭ザドク』(1727年ジョージ2世の戴冠式のために作曲された)、ヒューバート・パリーの『私は歓喜した』(1902年エドワード7世の戴冠式で初めて聴かれた)などの歴史的クラシック曲、さらに『イェルサレム』『希望と栄光の国』『ルール・ブリタニア』『我は汝に誓う、我が祖国よ』などの人気曲、そしてヘンデルの『王宮の花火の音楽』と『水上の音楽』からの曲、ウォルトンの『宝玉と勺杖』と戴冠行進曲のような戴冠式のクラシック曲、イギリス国歌の新たな演奏やロイヤル・スコッツ・ドラゴン・ガーズと英国近衛軍楽隊のユニークなメドレーなど盛りだくさんです。
Disc11. ヘンデル:司祭ザドク HW.V2582. エルガー:希望と栄光の国3. パリー:イェルサレム4. アーン:ルール・ブリタニア5. エルガー:行進曲『威風堂々』 Op.39より第4番ト長調6. ホルスト:イギリス愛国歌『我は汝に誓う、我が祖国よ』7. ルーファー、コープ:ハイランド・カテドラル8. コーツ:ナイツブリッジ(行進曲)(『ロンドン』組曲より第3曲)9. ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』 HWV.351より第3曲:平和10. ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』 HWV.351より第4曲:歓喜11. 伝承曲:よろずのくにびと12. ウォルフォード・デイヴィス:英国空軍分列行進曲13. ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴズによる幻想曲14. ボイス:王は汝の力によって喜び15. ゴールドマン:木陰の散歩道16. 作者不詳:勇敢なるスコットランド17. メイ・ジョーンズ、リン・ジョシュア、ジェイムズ・ハーパー:歓迎しよう18. クラーク:トランペット・ヴォランタリー19. 伝承曲:デリー地方のアイルランド民謡(ダニーボーイ)(ロンドンデリーの歌)20. A Nation’s Pride(メドレー):よろこべやたたえよ(ヘンデル)~ルール・ブリタニア(アーン)21. リチャーズ:ウェールズ王子、万歳デッラ・ジョーンズ(メゾ・ソプラノ:4,6)ブリン・ターフェル(バス・バリトン:17)トレヴァー・ピノック(オルガン:1)ライアン・ウィグルスワース(オルガン:14)ロバート・フェリマン(トランペット:18)ウェストミンスター寺院聖歌隊(1)ロイヤル・コーラル・ソサエティ(2-4,6)マッカーシー・シンガーズ(11)U.S.A.F. Protestant Chapel Choir(11)West Ruislap England(11)オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団(14)ブラック・マウンテン合唱団(17)リスカ合唱団(17)モンテヴェルディ合唱団(19)モリストン・オルフェウス合唱団(21)サイモン・プレストン指揮、イングリッシュ・コンサート(1)バリー・ワーズワース指揮、BBCコンサート・オーケストラ(2-6,8,13,18)クリフ・マスターソン指揮、チェコ・フィルム・オーケストラ(7)サー・ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(9,10)Charles Smart指揮、キングズウェイ交響楽団(11)英国王立空軍中央軍楽隊(12)エドワード・ヒギンボトム指揮、エンシェント室内管弦楽団(14)フレデリック・フェネル指揮、イーストマン・ウインド・アンサンブル(15)Bay State Pipe and Drums(16)ジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラ(16)ガレス・ジョーンズ指揮、ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団(17)サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、モンテヴェルディ管弦楽団(19)英国近衛軍楽隊(20)録音:1981年10月(1)、1996年1月(2-6,8,13,18)、1971年5月(9,10)、2001年6月(14)、1995年2月(19)、2010年11月(20)、ロンドン、2007年(7)、1963年(11)、2010年(12)、イギリス、1956年1月、ニューヨーク(15)、1987年5月、ボストン(16)、1999年7月、スウォンジー(17)、1958年、モリストン(21)Disc21. 伝承曲:神よ国王を守り給え(イギリス国歌)2. 伝承曲:ブリティッシュ・グレナディアーズ3. ヘンデル:『水上の音楽』第1組曲 HWV.348より第3曲a:アレグロ4. ヘンデル:『水上の音楽』第1組曲 HWV.348より第5曲:エア5. ヘンデル:アラ・ホーンパイプ(『水上の音楽』異稿より第12曲 HWV.331-2)6. チャールズ・ウッド:おお汝、核たる宝珠よ7. スコットランド・メドレー:The Dark Isle~スコットランドの花~スカイ・ボート・ソング~The Dark Isle8. ウォルトン:スピットファイア前奏曲9. ジョン・ゴス:たたえよ、主なるわれらの神を10. ジョン・アディスン:リーチ・フォー・ザ・スカイ11. エヴァン・ジョリー:われらを導く12. アーン、エルガー:ブリタニック・サリュート13. ウォルトン:行進曲『宝玉と勺杖』14. マクスウェル・デイヴィス:さらばストロムネス15. 伝承曲:我が父祖の土地16. ヘンデル:我が心はうるわしい言葉に溢れ(ジョージ2世の戴冠式アンセム第4番 HWV.261)17. ラッセル:行進曲『洋上の生活』18. 伝承曲:夜もすがら19. ウォルトン:戴冠行進曲『王冠』20. パリー:私は歓喜した21. ヘンデル:ハレルヤ・コーラスジョアン・ロジャース(ソプラノ:16)キャサリン・デンリー(メゾ・ソプラノ:16)フレディ・デ・トマーゾ(テノール:1)アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール:16)ロバート・ディーン(バス:16)ミュージック・ラボ・コレクティヴ(14)ヴァレンティーナ・リシッツァ(ピアノ:14)ザ・シックスティーン(6,20)Wallingford Parish Church Choir(9,11)フロン・メイル・ヴォイス・クワイア(15,18)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団(16,21)ヒラリー・ダヴァン・ウェットン指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1)英国近衛軍楽隊(2)サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(3-5)ロイヤル・スコッツ・ドラゴン・ガーズ(7)クリフ・マスターソン指揮、チェコ・フィルム・オーケストラ(7)英国王立空軍中央軍楽隊(8,10)ロイヤル・マリーンズ・バンド(12,17)ジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラ(13)サー・ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(16,21)バリー・ワーズワース指揮、BBCコンサート・オーケストラ(19)録音:2022年9月(1)、2010年11月(2)、1991年2月(3-5)、2011年(12)、2011年2月(17)、1996年1月(19)、ロンドン、2009年(6,20)、2007年(7)、2010年(8,10)、2011年(9,11)、2014年(14)、2006年(15,18)、イギリス、1980年6月、ボストン(13)、1984年6月、場所不明(16)、1992年4月、ダブリン(ライヴ:21)
チャールズ国王の戴冠式を祝う、イギリス王室を彩る名曲集。CD2枚組。ジョン・ウィリアムズ指揮による『勇敢なるスコットランド』、行進曲『宝玉と勺杖』も収録。
トラックリストイギリスのチャールズ3世国王とカミラ王妃の戴冠式。祝賀ムードを盛り上げる行列、式典、儀式と祝典の音楽が集められたアルバムがリリースされます。CD2枚組。『Crown & Glory』には4世紀にわたるイギリスの管弦楽、器楽、声楽作品が、収録時間2時間半を超える42トラックに収められています。戴冠式、記念祭、公式行事で聴かれる音楽が、BBCプロムスの「最終夜」のような国民的行事で一年を通して聴かれるイギリス・クラシックの不朽の名作と並んでいます。王室と軍隊の間の密接な関係を表現するメロディも聴くことができます。またイギリス連合王国の各国に愛されている歌と曲も選ばれています。ジョージ・フレデリック・ヘンデルの勇壮なアンセム『司祭ザドク』(1727年ジョージ2世の戴冠式のために作曲された)、ヒューバート・パリーの『私は歓喜した』(1902年エドワード7世の戴冠式で初めて聴かれた)などの歴史的クラシック曲、さらに『イェルサレム』『希望と栄光の国』『ルール・ブリタニア』『我は汝に誓う、我が祖国よ』などの人気曲、そしてヘンデルの『王宮の花火の音楽』と『水上の音楽』からの曲、ウォルトンの『宝玉と勺杖』と戴冠行進曲のような戴冠式のクラシック曲、イギリス国歌の新たな演奏やロイヤル・スコッツ・ドラゴン・ガーズと英国近衛軍楽隊のユニークなメドレーなど盛りだくさんです。
Disc1
1. ヘンデル:司祭ザドク HW.V258
2. エルガー:希望と栄光の国
3. パリー:イェルサレム
4. アーン:ルール・ブリタニア
5. エルガー:行進曲『威風堂々』 Op.39より第4番ト長調
6. ホルスト:イギリス愛国歌『我は汝に誓う、我が祖国よ』
7. ルーファー、コープ:ハイランド・カテドラル
8. コーツ:ナイツブリッジ(行進曲)(『ロンドン』組曲より第3曲)
9. ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』 HWV.351より第3曲:平和
10. ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』 HWV.351より第4曲:歓喜
11. 伝承曲:よろずのくにびと
12. ウォルフォード・デイヴィス:英国空軍分列行進曲
13. ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴズによる幻想曲
14. ボイス:王は汝の力によって喜び
15. ゴールドマン:木陰の散歩道
16. 作者不詳:勇敢なるスコットランド
17. メイ・ジョーンズ、リン・ジョシュア、ジェイムズ・ハーパー:歓迎しよう
18. クラーク:トランペット・ヴォランタリー
19. 伝承曲:デリー地方のアイルランド民謡(ダニーボーイ)(ロンドンデリーの歌)
20. A Nation’s Pride(メドレー):よろこべやたたえよ(ヘンデル)~ルール・ブリタニア(アーン)
21. リチャーズ:ウェールズ王子、万歳
デッラ・ジョーンズ(メゾ・ソプラノ:4,6)
ブリン・ターフェル(バス・バリトン:17)
トレヴァー・ピノック(オルガン:1)
ライアン・ウィグルスワース(オルガン:14)
ロバート・フェリマン(トランペット:18)
ウェストミンスター寺院聖歌隊(1)
ロイヤル・コーラル・ソサエティ(2-4,6)
マッカーシー・シンガーズ(11)
U.S.A.F. Protestant Chapel Choir(11)
West Ruislap England(11)
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団(14)
ブラック・マウンテン合唱団(17)
リスカ合唱団(17)
モンテヴェルディ合唱団(19)
モリストン・オルフェウス合唱団(21)
サイモン・プレストン指揮、イングリッシュ・コンサート(1)
バリー・ワーズワース指揮、BBCコンサート・オーケストラ(2-6,8,13,18)
クリフ・マスターソン指揮、チェコ・フィルム・オーケストラ(7)
サー・ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(9,10)
Charles Smart指揮、キングズウェイ交響楽団(11)
英国王立空軍中央軍楽隊(12)
エドワード・ヒギンボトム指揮、エンシェント室内管弦楽団(14)
フレデリック・フェネル指揮、イーストマン・ウインド・アンサンブル(15)
Bay State Pipe and Drums(16)
ジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラ(16)
ガレス・ジョーンズ指揮、ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団(17)
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、モンテヴェルディ管弦楽団(19)
英国近衛軍楽隊(20)
録音:1981年10月(1)、1996年1月(2-6,8,13,18)、1971年5月(9,10)、2001年6月(14)、1995年2月(19)、2010年11月(20)、ロンドン、2007年(7)、1963年(11)、2010年(12)、イギリス、1956年1月、ニューヨーク(15)、1987年5月、ボストン(16)、1999年7月、スウォンジー(17)、1958年、モリストン(21)
Disc2
1. 伝承曲:神よ国王を守り給え(イギリス国歌)
2. 伝承曲:ブリティッシュ・グレナディアーズ
3. ヘンデル:『水上の音楽』第1組曲 HWV.348より第3曲a:アレグロ
4. ヘンデル:『水上の音楽』第1組曲 HWV.348より第5曲:エア
5. ヘンデル:アラ・ホーンパイプ(『水上の音楽』異稿より第12曲 HWV.331-2)
6. チャールズ・ウッド:おお汝、核たる宝珠よ
7. スコットランド・メドレー:The Dark Isle~スコットランドの花~スカイ・ボート・ソング~The Dark Isle
8. ウォルトン:スピットファイア前奏曲
9. ジョン・ゴス:たたえよ、主なるわれらの神を
10. ジョン・アディスン:リーチ・フォー・ザ・スカイ
11. エヴァン・ジョリー:われらを導く
12. アーン、エルガー:ブリタニック・サリュート
13. ウォルトン:行進曲『宝玉と勺杖』
14. マクスウェル・デイヴィス:さらばストロムネス
15. 伝承曲:我が父祖の土地
16. ヘンデル:我が心はうるわしい言葉に溢れ(ジョージ2世の戴冠式アンセム第4番 HWV.261)
17. ラッセル:行進曲『洋上の生活』
18. 伝承曲:夜もすがら
19. ウォルトン:戴冠行進曲『王冠』
20. パリー:私は歓喜した
21. ヘンデル:ハレルヤ・コーラス
ジョアン・ロジャース(ソプラノ:16)
キャサリン・デンリー(メゾ・ソプラノ:16)
フレディ・デ・トマーゾ(テノール:1)
アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール:16)
ロバート・ディーン(バス:16)
ミュージック・ラボ・コレクティヴ(14)
ヴァレンティーナ・リシッツァ(ピアノ:14)
ザ・シックスティーン(6,20)
Wallingford Parish Church Choir(9,11)
フロン・メイル・ヴォイス・クワイア(15,18)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団(16,21)
ヒラリー・ダヴァン・ウェットン指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1)
英国近衛軍楽隊(2)
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(3-5)
ロイヤル・スコッツ・ドラゴン・ガーズ(7)
クリフ・マスターソン指揮、チェコ・フィルム・オーケストラ(7)
英国王立空軍中央軍楽隊(8,10)
ロイヤル・マリーンズ・バンド(12,17)
ジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラ(13)
サー・ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(16,21)
バリー・ワーズワース指揮、BBCコンサート・オーケストラ(19)
録音:2022年9月(1)、2010年11月(2)、1991年2月(3-5)、2011年(12)、2011年2月(17)、1996年1月(19)、ロンドン、2009年(6,20)、2007年(7)、2010年(8,10)、2011年(9,11)、2014年(14)、2006年(15,18)、イギリス、1980年6月、ボストン(13)、1984年6月、場所不明(16)、1992年4月、ダブリン(ライヴ:21)