日本作曲界の至宝、伊福部昭と貴志康一の大作が奇跡のライヴ録音で甦る!藤岡幸夫指揮・東京シティ・フィルの圧倒的演奏で脚光を浴びた伊福部昭「交響頌偈『釋迦』」&貴志康一「交響曲『仏陀』」が待望のライヴCD化!スリーシェルズは、日本近代音楽史に燦然と輝く大作を、藤岡幸夫指揮・東京シティ・フィルの迫真のライヴ録音でCD化いたします。日本を代表する作曲家・伊福部昭(1914-2006)が、自身のバレエ音楽・映画音楽を基に再構成・再作曲した壮大な合唱付きオーケストラ作品「交響頌偈『釋迦』」。伊福部ならではの原始的・呪術的なリズムと荘厳な祈りの響きが、釈迦の生涯を鮮烈に描き出します。夭折した天才・貴志康一(1911-1937)がベルリン・フィルで初演するために完成させた「交響曲『仏陀』」(1934)。マーラー、ブルックナー、ワーグナー、リヒャルト・シュトラウスなどロマン派後期の豊饒な管弦楽法で、仏陀の苦悩、愛、地獄、涅槃を42分の重厚な交響曲として表現しています。これら二曲は、日本作曲界の金字塔として近年再評価が進む傑作です。藤岡幸夫(東京シティ・フィル首席客演指揮者)が長年温めてきたプログラムの目玉として、2025年2月14日 東京オペラシティコンサートホールと同年2月20日すみだトリフォニ-ホールで魂が震えるような名演を残しました。あの日の熱気と感動をそのまま封じ込めた高音質ライヴ録音が、ついにCDとして完成しました。日本の作曲家の源流・深淵に触れる、必聴の1枚。クラシックファン、伊福部ファン、貴志康一再発見を待つすべての方へ。【演奏】指揮:藤岡幸夫管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター:戸澤哲夫合唱:東京シティ・フィル・コーア(『釋迦』のみ)合唱指揮:藤丸崇浩 (『釋迦』のみ)【収録曲/収録時間・約80分】伊福部昭:交響頌偈『釋迦』(約38分)貴志康一:交響曲『仏陀』(約42分)
01-03.伊福部昭(1914-2006) 交響頌偈「釋迦」[1988-1989]Ⅰカピラバスツの悉達多(シッタルダ)Ⅱ.ブダガヤの降魔(ごうま) Ⅲ.頌偈(じゅげ)04-07.貴志康一(1909-1937) 交響曲「仏陀」[1934]第1楽章 Molto sostenuto – Allegro〈仏陀〉第2楽章 Andante〈マヤ夫人〉第3楽章 Vivace(scherzo)〈地獄〉第4楽章 Adagio〈涅槃〉※タイトル表記は、伊福部昭の自筆スコアに従い『釋迦』と致しました※交響曲「仏陀」の楽章タイトルは、貴志によるドイツ語解説の引用です指揮:藤岡幸夫https://www.fujioka-sachio.com/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団https://www.cityphil.jp/
日本作曲界の至宝、伊福部昭と貴志康一の大作が奇跡のライヴ録音で甦る!
トラックリスト藤岡幸夫指揮・東京シティ・フィルの圧倒的演奏で脚光を浴びた
伊福部昭「交響頌偈『釋迦』」&貴志康一「交響曲『仏陀』」が待望のライヴCD化!
スリーシェルズは、日本近代音楽史に燦然と輝く大作を、藤岡幸夫指揮・東京シティ・フィルの迫真のライヴ録音でCD化いたします。
日本を代表する作曲家・伊福部昭(1914-2006)が、自身のバレエ音楽・映画音楽を基に再構成・再作曲した壮大な合唱付きオーケストラ作品「交響頌偈『釋迦』」。
伊福部ならではの原始的・呪術的なリズムと荘厳な祈りの響きが、釈迦の生涯を鮮烈に描き出します。
夭折した天才・貴志康一(1911-1937)がベルリン・フィルで初演するために完成させた「交響曲『仏陀』」(1934)。
マーラー、ブルックナー、ワーグナー、リヒャルト・シュトラウスなどロマン派後期の豊饒な管弦楽法で、仏陀の苦悩、愛、地獄、涅槃を42分の重厚な交響曲として表現しています。
これら二曲は、日本作曲界の金字塔として近年再評価が進む傑作です。
藤岡幸夫(東京シティ・フィル首席客演指揮者)が長年温めてきたプログラムの目玉として、2025年2月14日 東京オペラシティコンサートホールと同年2月20日すみだトリフォニ-ホールで魂が震えるような名演を残しました。
あの日の熱気と感動をそのまま封じ込めた高音質ライヴ録音が、ついにCDとして完成しました。
日本の作曲家の源流・深淵に触れる、必聴の1枚。
クラシックファン、伊福部ファン、貴志康一再発見を待つすべての方へ。
【演奏】
指揮:藤岡幸夫
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
コンサートマスター:戸澤哲夫
合唱:東京シティ・フィル・コーア(『釋迦』のみ)
合唱指揮:藤丸崇浩 (『釋迦』のみ)
【収録曲/収録時間・約80分】
伊福部昭:交響頌偈『釋迦』(約38分)
貴志康一:交響曲『仏陀』(約42分)
01-03.伊福部昭(1914-2006) 交響頌偈「釋迦」[1988-1989]
Ⅰカピラバスツの悉達多(シッタルダ)
Ⅱ.ブダガヤの降魔(ごうま)
Ⅲ.頌偈(じゅげ)
04-07.貴志康一(1909-1937) 交響曲「仏陀」[1934]
第1楽章 Molto sostenuto – Allegro〈仏陀〉
第2楽章 Andante〈マヤ夫人〉
第3楽章 Vivace(scherzo)〈地獄〉
第4楽章 Adagio〈涅槃〉
※タイトル表記は、伊福部昭の自筆スコアに従い『釋迦』と致しました
※交響曲「仏陀」の楽章タイトルは、貴志によるドイツ語解説の引用です
指揮:藤岡幸夫
https://www.fujioka-sachio.com/
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
https://www.cityphil.jp/