【50周年CD完成】人造人間キカイダー主演・伴大介のデビュー50年を記念してCD「春くれば2022」が完成!6月に逝去された渡辺宙明楽曲をプログレッシヴ・ロックバンド金属恵比須が伴大介と共演。故・渡辺宙明が、伴大介のために作曲した「春くれば」(人造人間キカイダー挿入歌)を、約半世紀ぶりに伴大介が歌唱してレコーディング! オリジナルに忠実なアレンジで、プログレッシヴ・ロック・バンドの金属恵比須による強靭なるサウンドが加わり、50周年に相応しい新境地となっている。お馴染みの主題歌「ゴーゴー・キカイダー」や「メインタイトル」も収録。こちらもダイナミックで、切れ味の鋭い演奏と、伴大介の深みある声が力強く響く。「ゴーゴー・キカイダー」では、次世代を担う令和の時代の子供たちによる昭和リスペクトな掛け声「ゴゴーゴー!」が聞けるのも地味に嬉しい。特筆すべきは、故・渡辺宙明が、逝去される数日前まで歌詞の監修と編曲プランについて指示を出していた2つの新作「春はくる」と「よみがえれ不死鳥!」の収録である。故・渡辺宙明は「伴さんの50周年にお祝いとして」とアレンジを提案。原曲は、2006年の伴大介一人芝居のために作られたBGMであったが、ブルージーなギターサウンドが染みる名曲。これらを70年代文化にリスペクトを捧げる金属恵比須ならではのアレンジによって、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、イエス、ジェネシスなど、往年のサウンドに迫る名曲として完成された。メロトロン、ハモンドオルガン、ミニモーグなど、お馴染みのヴィンテージ楽器の音色も心地よい。「春はくる」は、「春くれば」のアンサーソング的な意味合いも持つが、しっとりと響く伴大介の声が特徴的なラジオボイスやメロトロンコーラスも加えてファンタジックに表現されている。「よみがえれ不死鳥!」は、6分近い大曲。正義の心を持って何度でも立ち上がろうとする正義のヒーローを描いた歌詞が心に染みるが、それにあわせてブルース・ロックを基調としつつも、ハード&ヘヴィなサウンドが展開される。圧倒的な存在感を持つ後藤マスヒロのドラムとベースの栗谷秀貴による鉄壁のリズム、髙木大地によるブルージーなギターソロ、宮嶋健一による怒涛のキーボードサウンドなど、伴大介の凄味のある歌唱も踏まえ、涙なしには聴き通すことができない。「人造人間キカイダー」の主演俳優である伴大介の歌声はもちろん、50周年という企画盤のレベルを超えた、宙明サウンドとプログレッシヴ・ロックの融合が聴ける名盤である。是非ともお聞きいただきたい。初回出荷分には、伴大介の自筆サイン入り。特製・伴大介コースターも付属する。
1.春くれば20222.人造人間キカイダー・メインタイトル3.ゴーゴー・キカイダー4.春はくる5.よみがえれ不死鳥!6.カラオケ・春くれば20227.カラオケ・ゴーゴー・キカイダー8.カラオケ・春はくる9.カラオケ・よみがえれ不死鳥![演奏]春くれば 2022Version・Electric Guitar, Keyboards 髙木大地・Bass, Acoustic Guitar 栗谷秀貴・Keyboards 宮嶋健一・Drums, Triangle後藤マスヒロメインタイトル・Electric Guitar 髙木大地・Bass 栗谷秀貴・Keyboards 宮嶋健一・Drums 後藤マスヒロゴーゴー・キカイダー・Electric Guitar 髙木大地・Bass 栗谷秀貴・Keyboards 宮嶋健一・Drums, Tambourine 後藤マスヒロ・Chorus 稲益宏美、髙木児童合唱団春はくる・Synthesizer髙木大地・Acoustic Guitar 栗谷秀貴・Keyboards 宮嶋健一よみがえれ、不死鳥・Electric Guitar, Acoustic Guitar 髙木大地・Bass 栗谷秀貴・Keyboards 宮嶋健一・Drums 後藤マスヒロレコーディング:2022年8月15日、9月9日、9月15日
【50周年CD完成】人造人間キカイダー主演・伴大介のデビュー50年を記念してCD「春くれば2022」が完成!
トラックリスト6月に逝去された渡辺宙明楽曲をプログレッシヴ・ロックバンド金属恵比須が伴大介と共演。
故・渡辺宙明が、伴大介のために作曲した「春くれば」(人造人間キカイダー挿入歌)を、約半世紀ぶりに伴大介が歌唱してレコーディング! オリジナルに忠実なアレンジで、プログレッシヴ・ロック・バンドの金属恵比須による強靭なるサウンドが加わり、50周年に相応しい新境地となっている。お馴染みの主題歌「ゴーゴー・キカイダー」や「メインタイトル」も収録。こちらもダイナミックで、切れ味の鋭い演奏と、伴大介の深みある声が力強く響く。「ゴーゴー・キカイダー」では、次世代を担う令和の時代の子供たちによる昭和リスペクトな掛け声「ゴゴーゴー!」が聞けるのも地味に嬉しい。
特筆すべきは、故・渡辺宙明が、逝去される数日前まで歌詞の監修と編曲プランについて指示を出していた2つの新作「春はくる」と「よみがえれ不死鳥!」の収録である。故・渡辺宙明は「伴さんの50周年にお祝いとして」とアレンジを提案。原曲は、2006年の伴大介一人芝居のために作られたBGMであったが、ブルージーなギターサウンドが染みる名曲。これらを70年代文化にリスペクトを捧げる金属恵比須ならではのアレンジによって、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、イエス、ジェネシスなど、往年のサウンドに迫る名曲として完成された。メロトロン、ハモンドオルガン、ミニモーグなど、お馴染みのヴィンテージ楽器の音色も心地よい。
「春はくる」は、「春くれば」のアンサーソング的な意味合いも持つが、しっとりと響く伴大介の声が特徴的なラジオボイスやメロトロンコーラスも加えてファンタジックに表現されている。
「よみがえれ不死鳥!」は、6分近い大曲。
正義の心を持って何度でも立ち上がろうとする正義のヒーローを描いた歌詞が心に染みるが、それにあわせてブルース・ロックを基調としつつも、ハード&ヘヴィなサウンドが展開される。圧倒的な存在感を持つ後藤マスヒロのドラムとベースの栗谷秀貴による鉄壁のリズム、髙木大地によるブルージーなギターソロ、宮嶋健一による怒涛のキーボードサウンドなど、伴大介の凄味のある歌唱も踏まえ、涙なしには聴き通すことができない。
「人造人間キカイダー」の主演俳優である伴大介の歌声はもちろん、50周年という企画盤のレベルを超えた、宙明サウンドとプログレッシヴ・ロックの融合が聴ける名盤である。是非ともお聞きいただきたい。
初回出荷分には、伴大介の自筆サイン入り。特製・伴大介コースターも付属する。
1.春くれば2022
2.人造人間キカイダー・メインタイトル
3.ゴーゴー・キカイダー
4.春はくる
5.よみがえれ不死鳥!
6.カラオケ・春くれば2022
7.カラオケ・ゴーゴー・キカイダー
8.カラオケ・春はくる
9.カラオケ・よみがえれ不死鳥!
[演奏]
春くれば 2022Version
・Electric Guitar, Keyboards 髙木大地
・Bass, Acoustic Guitar 栗谷秀貴
・Keyboards 宮嶋健一
・Drums, Triangle後藤マスヒロ
メインタイトル
・Electric Guitar 髙木大地
・Bass 栗谷秀貴
・Keyboards 宮嶋健一
・Drums 後藤マスヒロ
ゴーゴー・キカイダー
・Electric Guitar 髙木大地
・Bass 栗谷秀貴
・Keyboards 宮嶋健一
・Drums, Tambourine 後藤マスヒロ
・Chorus 稲益宏美、髙木児童合唱団
春はくる
・Synthesizer髙木大地
・Acoustic Guitar 栗谷秀貴
・Keyboards 宮嶋健一
よみがえれ、不死鳥
・Electric Guitar, Acoustic Guitar 髙木大地
・Bass 栗谷秀貴
・Keyboards 宮嶋健一
・Drums 後藤マスヒロ
レコーディング:2022年8月15日、9月9日、9月15日