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料理長(シェフ)殿、ご用心
WHO IS KILLING THE GREAT CHEFS OF EUROPE?

価格(税込): ¥2,739

レーベル: VARESE SARABANDE
品番: 302-067-268
発売日: 2014/04/22
フォーマット: 1CD

一流レストランで起こる連続殺人事件を描いたグルメサスペンスコメディ。ヘンリー・マンシーニのサウンドトラックがVarese Vintageシリーズで初CDリリース!限定盤。

ヨーロッパ各地の一流レストランを舞台に起こる、奇抜な連続殺人の犯人は?何度観ても味わい深い、滋味に富む謎解きコメディ!
ロンドン、ヴェネツィア、パリで、世界的に著名なシェフたちが、次々に得意料理の調理法を使って殺害されてゆく。彼らの得意料理は、小鳩の包み焼き、ロブスターのカルチョフィ添え、プレスド・ダック……一体誰が、何の目的でこの連続殺人に手を染めているのか?一方、ヨーロッパ全土にオムレツ・チェーン店を作ろうと画策中の中年男ロビーが、離婚した妻ナターシャとよりを戻そうと目論んでもいた。しかしこのナターシャこそが、「世界の料理長ベスト4」の四人目だった……。
原作は、夫婦でミステリを共作するナン&アイヴァン・ライアンズが1976年に発表した同名小説。洒落た犯罪喜劇の名作『シャレード』(63)を手がけたことで知られるピーター・ストーンが、この小説を映画用脚本に翻案した。監督は、カナダ出身の職人テッド・コッチェフ。音楽は同じく『シャレード』を手がけたメロディ・メイカー、ヘンリー・マンシーニが担当。実際にヨーロッパ各地の有名レストランでロケ撮影が敢行された。 “ヌーヴェル・キュイシーヌ”の旗手としても知られたフランスの超一流シェフ。ポール・ボキューズが監修を担当している。
 ジョージ・シーガルとジャクリーン・ビセット、ロバート・モーリー、フィリップ・ノワレら、米・英・仏・伊の名優たちが顔を揃えて優雅な演技合戦を披露する、甘くてピリリと辛い美食ロマンティック・ミステリ喜劇。1978年米。

Henry Mancini’s score for 1978’s WHO IS KILLING THE GREAT CHEFS OF EUROPE? occupies a fertile territory in the composer’s working career. Situated between a diverse mix of action, comedy, and dramatic movies - a trio of PINK PANTHER films, SILVER STREAK, 10, and Peter Sellers’ THE PRISONER OF ZENDA - GREAT CHEFS serves up a melodic musical menu of zesty flavors and satisfying tastes.

トラックリスト

1. Theme From Who Is Killing The Great Chefs Of Europe? (Main Title)
2. Well Done Louis
3. Pesce!
4. Bombe Richelieu (Natasha’s Theme)
5. Italian Soup
6. They Hang Chefs, Don't They?
7. Bombes Away/Natasha In Venice (Natasha’s Theme)
8. Natasha's Theme (Piano Solo: Henry Mancini)
9. The Movable Feast
10. Late Night Call/The Gathering (Theme from Who Is Killing The Great Chefs of Europe?)
11. Fiery Finale (Who Is Killing The Great Chefs of Europe?)
12. The Final Feast/The Confession
13. Natasha's Theme (End Title)