ブレードランナー2049 (2枚組)
BLADE RUNNER 2049 (2CD)

SF映画の傑作「ブレードランナー」の30年後を描く、2017年10月27日公開予定、リドリー・スコット製作、『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ライアン・ゴスリング、ハリソン・フォード主演「ブレードランナー2049」のサウンドトラック。EPICレーベル通常盤 （ナンバリングなし、デジタルダウンロード版なし、限定盤ではありません） 音楽はヨハン・ヨハンソンからハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュに交代された。

革命的SF映画『ブレードランナー』が、新たなる＜奇跡＞を起こす。今、人間と人造人間《レプリカント》その境界線が崩れ去ろうとしている――。
2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。人間と見分けのつかない《レプリカント》が労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。危険な《レプリカント》を取り締まる捜査官は《ブレードランナー》と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた―。LA市警の〈ブレードランナー〉“K”（R・ゴズリング）は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカード（H・フォード）だった。いったい彼は何を知ってしまったのか？　デッカードが命をかけて守り続けてきた＜秘密＞──人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる＜真実＞が今、明かされようとしている。人間と《レプリカント》を分けるものは何か？ 本当の“人間らしさ”とは何か？この、永遠かつ壮大なテーマに挑んだ一流のスタッフ＆キャストたち！“映画史に残るラストシーンに、 その答えがある。
「ブレードランナー 2049」のサウンドトラック盤には、ハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュによるスコアをメインに、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、そして今年の米ビルボード・ミュージック・アワードで2冠に輝いた女性シンガーソングライター＜ローレン・デイグル＞の新曲「オールモスト・ヒューマン」など計24曲を収録。ローレン・デイグルの「オールモスト・ヒューマン」は、2019年を舞台にした前作「ブレードランナー」と本作「ブレードランナー 2049」をつなぐ3本の短編映画のうちの一つで、渡辺信一郎監督によるアニメーション「ブレードランナーブラックアウト2022」のエンドロールで聴くことができる。 全世界で話題沸騰中の映画「ブレードランナー 2049」を彩るサウンドトラックに要注目だ。

Hans Zimmer and Benjamin Wallfisch deliver the soundtrack to Blade Runner 2049, the long-awaited follow-up to Ridley Scott's 1982 sci-fi classic. The album features Zimmer and Wallfisch's intense and apocalyptically bleak synth-led score, which pays homage to Vangelis' now legendary score to the original. ~ Rich Wilson, Rovi

発売日：2017.11.17

DISC 1
01. 2049
02. Sapper's Tree
03. Flight to LAPD
04. Summer Wind
05. Rain
06. Wallace
07. Memory
08. Mesa
09. Orphanage
10. Furnace
11. Someone Lived This
12. Joi

DISC 2
01. Pilot
02. Suspicious Minds
03. Can't Help Falling in Love
04. One For My Baby
05. Hijack
06. That's Why We Believe
07. Her Eyes Were Green
08. Sea Wall
09. All the Best Memories Are Hers
10. Tears in the Rain
11. Blade Runner
12. Almost Human